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オランジュリー美術館が休み!? じゃ、次へ行こう!
ということで今度は、友人からのたってのススメで、ギャルリー・ヴィヴィエンヌに行ってみた。
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パリにはパッサージュと呼ばれる場所がいくつかある。日本でいうなれば、屋根付き商店街、アーケード街だが、フランスのそれは、格段におしゃれ。特にこのヴィヴィエンヌは19世紀に造られた時から美しさの評判高く、パッサージュの女王と呼ばれているとか。
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すでに6時を回っていたから、閉店した店もあったけれど、それでも外からじゅうぶんに楽しめた。
自然の光を取り入れる天井も、床のモザイクも、女王の名に恥じない美しさだ。
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これは紅茶の店に貼ってあったポスター。
キャリー・パミュパミュみたいな女の子の絵が描いてあると思ったら、帰国してからよく見ると、HARAJUKU MODEの文字も。
タイトルの〈ANGELIC PRETTY〉というのは、いつまでも天使のようにかわいらしく、夢見る女の子でいましょ、というパーティのことらしい。日本からも大勢参加して、前の週に行われたということを、日本のサイトで知った。
クール・ジャパンもいろいろなシーンで活躍中というわけね。
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まだ開いていたこの店は、L’Aparte。
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