ダイアリーエッセイ:ワクチン接種、行ってきました。
2021-06-13


 

ご挨拶 私モデルナ 僕ファイザー(福岡県・桑原正彦)

 

11日の朝日川柳に載っていたお作です。

ちなみに、私は、ファイザーからモデルナに鞍替えしました。

 

ワクチン接種は地元川崎市の集団接種で一応予約はできたのですが、朝、パソコンが目を覚ますのに時間がかかり、予約開始から5分後には1ヵ月先まで埋まっていて、取れた予約日は7月初め。

その後、自衛隊による大手町の大規模接種センターが空いていると聞き、ネットで予約をしたら、3週間も早めることができたのです。

 

さすがは危機管理能力の高い自衛隊のこと、地下鉄の改札口から10mおきに方向指示のポスターが貼られ、要所には案内係が立ち、迷いたくても迷えないぐらい誘導が見事で、現地に到着。

 

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最初の受付から、4色に色分けされたグループごとに移動、どこもパイプ椅子が整然と並んでいて高齢者にやさしい。大勢のスタッフに案内されるがまま、問診と接種を済ませて15分様子見して、次回の予約をして、出口を出るまで30分とかかりませんでした。

ちなみに、予約の際、ABCDのグループ分けがあり、あまのじゃくの私は、最後のDを選びました。確たる証拠はなく、私の推測ですが、これが色分けのグリーンに相当したのでは。グリーンはなぜか椅子の列も少なく、エレベーターに乗るのも、移動するのも、少人数で迅速だったような気がします。


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