帰国してようやく半月がたちました。
ロンドンの旅も、毎度おとくいの欲張りハードな旅でした。その疲労からなかなか抜け出せないまま、夜中のワールドカップ応援という時差ボケの「延長戦」が加わってしまいました。
でも、日本代表の戦いぶりから、元気が湧いてきました。ブログに向かわなくては、とやる気も出ました。
まずは初日のエピソードから。
ホテルは、地下鉄グロースター・ロード駅から徒歩2分。地下鉄の3つの路線が通っていて、ここから3駅目には大きなビクトリア駅もあって、旅行者にはとても便利。ビクトリア駅は日本でいえば新宿駅のような感じで、たくさんの長距離電車の発着駅でもあり、長距離バスなどのターミナルもあるのです。
出発前に、いろいろと娘に相談しました。
「ヒースロー空港からホテルまで、大きなスーツケースを転がしていくのは大変だから、タクシーで行こうかな」
「タクシーは高いからやめときなさい」
その娘によれば、ロンドンの地下鉄のサイトで、グロースター・ロード駅を調べたら、「バリアフリーではない」とは書いてないから大丈夫、とのこと。「空港からピカデリー線一本で行けるから、それが便利よ」と言います。
50年近く前、私は数ヵ月だけロンドンで暮らしたことがあります。その頃のロンドンが頭を過り、50年程度でそれほど便利な駅になっているとは思えない……。半信半疑でしたが、娘のアドバイスに従うことにしました。
大丈夫、と確信がありました。
始発のヒースロー・ターミナル5駅からピカデリー線に乗ります。さすがに、空港の駅は大きなリフト(エレベーターのことをイギリスではこう呼びます)があって、ホームに立ちました。
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